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四つ目編みと六つ目編みを重ね合わせた、非常に堅牢な作りの梅干し笊。伍竹庵のなかで一番丈夫な笊です。立ち上がりは6cmほどですが、籠と同じ作り方でござ編みを回しているので5kgの荷重にも耐えることができます。
笊の内側は竹の表皮を表にして、梅干しを干したときに汁が沁みにくいよう配慮しています。使い込むうちに節の模様が浮かび上がり面白いアクセントにもなります。
縁は竹の表皮を削り落とした「磨き」の当て縁仕様で、県内で私が採取したオオツヅラフジを加工して仕上げています。こちらは濃い飴色に変化していきますので、平面の部分とのコントラストもお楽しみいただけます。
名称は梅干し笊ですが、野菜や加工品の干しざるとして、大人数が集まった際におにぎりやサンドイッチ、または小鉢を沢山載せたりと、多用途にお使いいただけるかと思います。ガシガシ使って、素敵な色に育てあげて行ってくださいましたら幸いです。
※2024年 日本民藝館展入選
〈サイズ〉直径500mm×高さ60mm
〈素材〉真竹(栃木県産)、オオツヅラフジ(栃木県産)