網代底のざるは、九州を除く四国から東北にかけて全国的に見られますが、近年、国産の真竹製のものを見る機会は少なくなりました。職人の高齢化も大きな理由の一つだと思われますが、そもそも硬い真竹でざるを編むこと自体、とても難しいのです。
伍竹庵のざるは節の低く、適度に粘りと硬さのある材を吟味して作っています。
こちらはキッチンでのちょっとした作業に使いやすい、定番の7寸(21cm)サイズ。蕎麦屋さんだと、一人前を盛るサイズです。
ひごを一本一本、丁寧に面取りも施していますので水切れも抜群。蕎麦などの麺を盛った際もすぐに水が切れて、そのままテーブルに置くことができます。
縁は表皮を削り落とす「磨き」仕様。やわらかで滑らからな手触りと、深い飴色になる経年変化をお楽しみ頂けます。
〈サイズ〉直径 210mm / 高さ 30mm
〈素材〉 : 真竹(栃木県産)